横浜の漢方相談薬局なら「松山漢方相談薬局」桜木町店・鶴見店へどうぞ。日本の規格試験に合格した良質で安心・安全な漢方薬を使用。お客様ひとり一人の体力レベルに応じた最適な治療法をご提案致します。様々な健康相談から、病院で改善されない不妊、リバウンドしないダイエットまでお気軽にご相談ください。
サプリメントの関連情報
サプリメント(supplement)とは、栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助することや、ハーブなどの成分による薬効が目的である食品である。略称はサプリ。ダイエタリー・サプリメント(dietary supplement)は、アメリカ合衆国での食品の区分の一つである。ほかにも生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがある。健康補助食品(けんこうほじょしょくひん)とも呼ばれる。
※テキストはWikipedia より引用しています。
漢方の古典にあげられている薬を漢方薬といい、原典に基づき、しっかりした理論によって裏付けされた治療薬です。漢方は、数種類の生薬の組み合わせで、一定の法則があります。主となる生薬となる君薬、それを助ける臣薬、副作用を防止する作用のある佐薬や、これらを調和させて病巣に導く使薬の組み合わせです。また、効き目に関しては、風邪をひきやすい体質の人が、よりよい体質に変化するには、年単位の期間を要します。体質改善での治療を漢方では本治といい、今、風邪をひいたから、こうした対症治療を標治といいます。即効性がないのでは、こうした意見もあるでしょうが、漢方的診断で適合した漢方薬が選ばれた場合には、すぐに効き目があります。今の体力・体質・病態を漢方のものさしで整理し、選ばれた薬によって、体は素直に反応して病態が改善されます。漢方に詳しくなくとも、気・血・水については知っていることでしょう。漢方でいえば体の基本成分、この流れが順調ならば健康体と言われています。今では、漢方診療も医療機関で用いられています。漢方医学の最大の特徴は、病気に対して治療するのではなく、体に対してどの漢方薬がいいのかを選択し、処方する点です。同じ症状でも患者によって薬が異なり、違う病気なのに同じ薬になることもあります。診療科の中には、西洋医学的にも難治性の病気があるので、入院して漢方治療を行える体制を整えるところもあります。煎じ薬とエキス剤の両方があり、内服薬を主体に、鍼灸治療も行ったり、西洋と東洋医学のドッキングした医療までが提案されています。症状だけでなく、体質や生活習慣などについてもじっくり聞いてくれます。古典的な漢方の診察ですから、診断するにもある程度の時間を要します。漢方には、不定愁訴という概念はなく、些細なことで病院に行ってもいいのかなどの考えは持たず、相談できる環境が漢方内科です。体質改善であれば、ある程度時間を要しますから、こうした利点を活かした治療が行われています。